今日はテニスオフというサイトから申込んだテニスの練習会に行ってきました。午後1時から4時までの39℃に到達するという中での練習ということで大変でしたが、意外にも何とか3時間を乗り切ることができました。メンバはみんな気さくでフレンドリーな方ばかりでした。
こういったSNSを使った趣味というのは今後も拡大していくような気がします。昔では考えられませんでしたが、今ではその日初めて会った人たちが一緒に趣味を楽しめる世界です。私もそうですが、HSPの人はこういった集まりに参加するのが苦手ではないかと思います。それはグループに一人でも自分に敵対的な態度をとる人がいるだけで参ってしまうからです。
自分も今日が初めてでしたが、今日はなんとか楽しく過ごすことができました。自分の所属するサークルはいい人ばかりでとても居心地がいいです。それでも人数調整で外部から人が入ってくるのでいろいろな方とお知り合いになれるのがとても楽しいです。
こういった交流を通じて感じるのですが、皆やはり、端的にいうと貧乏になっているなと思います。参加される方は50を超えている方がほとんどですが、定年後でもコンビニでバイトされている方がいたり、駐車場代(数百円)でも節約するように様々工夫されています。少なくとも自分が中高時代に見たおじさん、おばさん達より貧しくなっているような気がします。
自分自身も生活は決して楽ではなく、将来に備えていろいろ準備をしなければと思っています。本日岸田首相が次回の総裁選への出馬を断念するということがニュースになっていました。岸田さんや自民党の皆様の発言を聞くと少なくとも今の自分の実感している実社会の困りごととかけ離れたお話をされているように感じます。自民党ではないですが、蓮舫さんが都知事選で神宮の木の話をしていましたが、(勿論大切に思う人もいるかもしれませんが、)日々の暮らしに困っている国民からみたら全く見当違いに思うのではないでしょうか。
岸田首相の件は、裏金問題のけじめをつけるために、とのことですが、裏金問題と呼んでいること自体に問題があると思います。裏金はせいぜい数億、数十億円の問題です。問題は裏金の対価として特定の組織への利権の供与であり、それはその数百倍にも上る金額を本当に国民に使うべきところから遠ざけていると思われます。少し議論になった企業献金の廃止には期待したのですが。立憲民主党あたり、切り込んでもらえませんか、それとも裏金は辞められても利権政治は辞められないのでしょうか。
今日はテニスオフというサイトから申込んだテニスの練習会に行ってきました。午後1時から4時までの39℃に到達するという中での練習ということで大変でしたが、意外にも何とか3時間を乗り切ることができました。メンバはみんな気さくでフレンドリーな方ばかりでした。
こういったSNSを使った趣味というのは今後も拡大していくような気がします。昔では考えられませんでしたが、今ではその日初めて会った人たちが一緒に趣味を楽しめる世界です。私もそうですが、HSPの人はこういった集まりに参加するのが苦手ではないかと思います。それはグループに一人でも自分に敵対的な態度をとる人がいるだけで参ってしまうからです。
自分も今日が初めてでしたが、今日はなんとか楽しく過ごすことができました。自分の所属するサークルはいい人ばかりでとても居心地がいいです。それでも人数調整で外部から人が入ってくるのでいろいろな方とお知り合いになれるのがとても楽しいです。
こういった交流を通じて感じるのですが、皆やはり、端的にいうと貧乏になっているなと思います。参加される方は50を超えている方がほとんどですが、定年後でもコンビニでバイトされている方がいたり、駐車場代(数百円)でも節約するように様々工夫されています。少なくとも自分が中高時代に見たおじさん、おばさん達より貧しくなっているような気がします。
自分自身も生活は決して楽ではなく、将来に備えていろいろ準備をしなければと思っています。本日岸田首相が次回の総裁選への出馬を断念するということがニュースになっていました。岸田さんや自民党の皆様の発言を聞くと少なくとも今の自分の実感している実社会の困りごととかけ離れたお話をされているように感じます。自民党ではないですが、蓮舫さんが都知事選で神宮の木の話をしていましたが、(勿論大切に思う人もいるかもしれませんが、)日々の暮らしに困っている国民からみたら全く見当違いに思うのではないでしょうか。
岸田首相の件は、裏金問題のけじめをつけるために、とのことですが、裏金問題と呼んでいること自体に問題があると思います。裏金はせいぜい数億、数十億円の問題です。問題は裏金の対価として特定の組織への利権の供与であり、それはその数百倍にも上る金額を本当に国民に使うべきところから遠ざけていると思われます。少し議論になった企業献金の廃止には期待したのですが。立憲民主党あたり、切り込んでもらえませんか、それとも裏金は辞められても利権政治は辞められないのでしょうか。
English Translation:-A Connected Society and Prime Minister Kishida-
I went to a tennis practice session today that I signed up for through a website called Tennis Off. It was a tough practice session in 39-degree heat from 1 pm to 4 pm, but surprisingly, I managed to get through the three hours. Everyone in the group was very easygoing and friendly.
I feel that hobbies using SNS like this will continue to expand in the future. It was unthinkable in the past, but now it’s a world where people who meet for the first time on the same day can enjoy hobbies together. Like me, I think people who are highly sensitive person may find it difficult to participate in such gatherings. This is because they can be overwhelmed by even one person in the group who is hostile towards them.
Although it was my first time today, I managed to have a good time. The circle I belong to is full of nice people and it’s very comfortable. Still, it’s fun to get to know a variety of people because people from outside join to adjust the number of participants.
Through these interactions, I feel that everyone is becoming poorer. Most of the participants are over 50, but some are working part-time jobs at convenience stores even after retirement, and others are making various efforts to save money, even on parking fees (a few hundred yen). I feel that they are at least poorer than the uncles and aunts I saw when I was in middle and high school.
My own life is not easy either, and I need to prepare for the future. Today, there was news that Prime Minister Kishida has decided not to run in the next presidential election. When I listen to Kishida and the Liberal Democratic Party members, I feel that what they are saying is far removed from the real-world problems I am experiencing. Although not from the Liberal Democratic Party, when Renho talked about the trees in Meiji Jingu during the Tokyo gubernatorial election, I think it would have been completely irrelevant to the people who are struggling with their daily lives (although there may be people who care about it, of course).
Regarding Prime Minister Kishida, it is said that he is doing this to take responsibility for the slush fund issue, but I think there is a problem with even calling it a slush fund issue. Slush funds are at most a matter of several hundred million or several billion yen. The problem is the provision of privileges to specific organizations in exchange for slush funds, and this diverts hundreds of times that amount of money from where it should truly be used for the people. I had some hope for the abolition of corporate donations, which was discussed a little. Can the Constitutional Democratic Party take on this issue, or is it that even if they stop the slush funds, they cannot stop the privileged politics?
コメント