パキシル

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多くのHSPの人がその繊細さや他人への寄り添う心によって、ひどく傷ついたりした経験があるのではないでしょうか。多少の落ち込みなどは日々の工夫で改善できることもあるようですが、本当に落ち込んだときはお医者さんにかかることがお勧めです。という相変わらずAIのようなコメントを記載してしまいましたが、実際に精神科にかかろうとすると私が住んでいる地域では初診まで3か月待ちなどもざらです。

そのような実態を知らずに安易にお医者さんにかかればよいと言う人も、もう少し考えてほしいものです。我々はまず自分たちの命を守る必要があります。少し前、ひどく落ち込んだ時がありましたが、そのとき、海外のうつ病に効果がある薬を個人で輸入して服用しました。厚生労働省の注意があるものの個人が自分で使う量の薬を海外から輸入することは認められています。

以前、精神科に通院したことはありますが、そのとき抗うつ剤は、副作用で気分が悪くなるもののあまり症状の改善に寄与しなかったことを覚えています。そこで自分にあいそうな抗うつ剤を選んでみました。それはパキシル(SSRI: Selective Serotonin Reuptake Inhibitor)という薬品でidrug storeで購入しました。先日、HSPの交流会でもこのような薬が購入できることを知って、他の参加者も興味があるようでした。

飲んだ感じは、かなり眠気のような作用がでて、つらいこともどうでもよくなるような感じです。いままで飲んだ抗うつ剤よりは効果を実感できました。こういった薬品の解説は日本語の精神科医の書いたHPが多数ありますので、効能や副作用を詳細に調べることができます。だれも助けてくれなくても最後は自分で生き残るすべを探すことができます。

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