先日、大学来の友人と大阪は難波を散策してきました。友人と街を歩くなど本当に記憶にないぐらい久しぶり。タイの勤務先から普通の週末を利用しての弾丸ツアーだそうで、その日も夕方から別の要件があるとのこと。お昼から夕方までだけど、久しぶりの友人とのお出かけなので、事前にお昼のレストランはリサーチ、お寿司かお肉かで迷ったけど、その日はマロリーポークステーキというお店に行きました。
このお店の特徴は、特製ダレに漬け込んだ塊肉を低温調理でじっくりと火を通し、注文を受けてからフライパンで一気に焼き上げることで、外はカリッと、中はしっとりとした絶妙なバランスのポークステーキを提供している点です。メニューには、200gから最大2kgまでの様々なサイズのステーキがあり、シェアして楽しむこともできます。
営業時間は、ランチタイムが11:00～15:00（L.O. 14:30）、ディナータイムが17:00～22:00（L.O. 21:30）です。休日なので混んでいるのかと思いきや、そこまでではなく、ちょっとまったけど15分くらいで入れました。価格帯は、ランチが約1,000～1,500円、ディナーが約2,000～3,000円となっています。ロウリーズ（ローストビーフ）行こうと思ってたので、比べるととても安い！！自分は金剛山（350g)、友人は富士山(450g)を注文。自分は予想外にもペロッと平らげてしまいました。味は見た目通り、たいへん美味しく、量があるので飽きないよう、特製だれだけでなく、ワサビ、柚子胡椒、塩コショウがおかれていて、どれも最高。特に塩が最強。昼からの生ビール（ベローニ ナストロアズーロ）も最高で、友人はデカいステーキをインスタに挙げるのに忙しそう。のっけからテンション高めに。
その後、純喫茶アメリカンまで地下道で移動、コーヒーとケーキをいただきました。純喫茶アメリカンは昭和感ただよう昔の喫茶店。「店内撮影禁止です」と入店時にお断りを受けるも、そのケーキのおいしさに舌鼓。バトルルージュはゼリーの酸味が心地よく、酸味大嫌いの自分でも大変美味しくいただきました。友人は仕事のことはあまり話さず、現地でやっている格闘技のことを教えてくれました。（下はFirefly (AI)で描いたもの、イチゴはこんな大きくないし、ヘタもないですよ。）
その後は難波グランド花月、千日前通りを通り、オタロードを通ってホテルにもどり、ロビーで最後の一杯を飲みお別れ。久しぶりの難波さん策を楽しみました。
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